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平成29年5月 第1問 問2 付加保険料

出題内容について

国民年金の付加保険料からの出題です。

設例

個人事業主のAさん(46歳)は、最近、老後の生活資金の準備について考えるようになり、老後の年金収入を増やすための方策を検討している。
そこで、Aさんは、ファイナンシャル・プランナーのMさんに相談することにした。 Aさんの公的年金の加入歴等に関する資料は、以下のとおりである。

〈Aさんに関する資料〉

  • 昭和46年4月22日生まれ
  • 公的年金の加入歴(見込み期間を含む)

※上記以外の条件は考慮せず、各問に従うこと。

問題

《問2》 次に、Mさんは、国民年金の付加保険料について説明した。MさんのAさんに対する説明として、次のうち最も不適切なものはどれか。

1 )

「所定の手続により、国民年金の定額保険料に加えて、月額200円の付加保険料を納付した場合、老齢基礎年金の受給時に付加年金を受給することができます」

2 )

「仮に、Aさんが付加保険料を120月納付し、65歳から老齢基礎年金を受け取る場合、 老齢基礎年金の額に付加年金として24,000円が上乗せされます」

3 )

「国民年金の第1号被保険者は、国民年金基金に加入することができますが、国民年金基金に加入すると、国民年金の付加保険料を納付することはできません」

解答・解説

解答:1

1 )

不適切。付加保険料は、月額400円である。

2 )

適切。付加年金は、「200円×付加保険料納付月数」で算出する。
200円×120月=24,000円

3 )

適切。そのほか、保険料免除者も国民年金の付加保険料を納付することができない。

したがって1が正解となります。

FP試験対策キーワード

国民年金の付加保険料

  • 付加保険料は、月額400円である。
  • 付加年金は、「200円×付加保険料納付月数」で算出する。