問題
( )は、役員退職金の原資として活用されるが、保険期間が長期にわたり、一定のピーク時を過ぎると解約返戻金は減少していき、保険期間満了時には0(ゼロ) となる。
1 )収入保障保険
2 )終身保険
3 )長期平準定期保険
解答・解説
解答:3
長期平準定期保険は、役員退職金の原資として活用されるが、保険期間が長期にわたり、一定のピーク時を過ぎると解約返戻金は減少していき、保険期間満了時には0(ゼロ) となる。
収入保障保険は、一般的に、死亡や高度障害状態になった時に保険金が毎月分割して支払われるタイプの保険のであり、解約返戻金がない商品が多い。
終身保険は、生涯の死亡や高度障害の保障を目的とし、保証が一生涯続き、一般的に解約返戻金は契約日からの経過年数により増加していく。