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平成26年度 Ⅵ食品衛生学 問34 自然毒食中毒

問題

自然毒食中毒に関する記述で、誤っているものは、次のうちどれか。

A

ソラニンは、ジャガイモの芽や、緑色の部分にある。

B

ふぐ中毒の病因物質は、マイコトキシンである。

C

ツキヨタケは、毒キノコの一種である。

D

ニラと誤食されることのあるスイセンには、リコリンという植物性自然毒がある。

解答・解説

解答:B

A (正)

ソラニン中毒の症状は、腹痛、めまい、眠気、軽い意識障害などがある。予防方法は緑色の皮は厚くむき、芽をきちんと取り除き十分に水洗いをする。

B (誤)

ふぐ中毒の病因物質は、テトロドトキシンである。神経まひにより死亡する。

C (正)

毒キノコ中毒の病因物質は、ムスカリン、アマニタトキシン(アマトキシン)である。てんぐだけ、どくつるたけ、つきよたけ、にせしめじなどがある。

D (正)

ヒガンバナ科植物には有毒成分のヒガンバナアルカロイドが含まれる。リコリン、ガランタミン、タゼチンなどがある。