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平成26年度 Ⅱ衛生法規 問6 飲食店営業を行う際に置く必要がある資格

問題

都道府県が、食品衛生法の規定に基づき、飲食店営業を行う際には置くことを定めている資格は、次のうちどれか。

食品衛生監視員

食品安全管理者

食品衛生指導員

食品衛生責任者

解答・解説

解答:D

A (誤)

食品衛生監視員とは、食品衛生法第三十条  第二十八条第一項に規定する当該職員の職権及び食品衛生に関する指導の職務を行わせるために、厚生労働大臣、内閣総理大臣又は都道府県知事等は、その職員のうちから食品衛生監視員を命ずるものとする。とある。

B (誤)

食品衛生法で定められている資格は食品衛生管理者である。

C (誤)

食品衛生指導員とは、公益社団法人日本食品衛生協会が養成および制度の運営を行っている資格である。

D (正)

食品衛生法第五十条の2では、都道府県は、営業(食鳥処理の事業の規制及び食鳥検査に関する法律第二条第五号 に規定する食鳥処理の事業を除く。)の施設の内外の清潔保持、ねずみ、昆虫等の駆除その他公衆衛生上講ずべき措置に関し、条例で、必要な基準を定めることができる。と記載がある。
そのため、各都道府県では条例を定め、飲食店営業を行う際には食品衛生責任者を置くことを定めている。また、食品衛生責任者を調理師と定めている都道府県が多い。