問題
自然毒食中毒に関する記述で、正しいものは次のうちどれか。
A
じゃがいも中毒の病因物質は、ムスカリンである。
B
毒ゼリ中毒の病因物質は、アミグダリンである。
C
ふぐ中毒の病因物質は、テトロドトキシンである。
D
青梅による中毒の原因物質は、エルゴタミンである。
解答・解説
解答:C
A (誤)
じゃがいも中毒の病因物質は、じゃがいもの芽にあるソラニンである。
B (誤)
毒ゼリ中毒の病因物質は、チクトキシンである。
C (正)
D (誤)
青梅による中毒の病因物質はアミグダリンである。