調理師試験で個人的に苦手な所。
試験勉強をしていると、どんな教科や科目でも苦手な項目ってありますよね。
私は調理師試験の勉強で、うわー嫌だな計算式たくさん覚えるの⁉︎っと思った所が、そう…
人口の統計です‼︎
人口静態統計
人口動態統計
人口静態統計の式では×100
人口動態統計の式では×1000
あれれ〜?×数字(100や1000)は何で統一しないの?とか疑問から始まったので、余計なことを考えてしまうと気になって暗記できなくなるんですよねー(見た目も頭脳も大人ですがね‼︎)
各種の統計は時々、老年人口や合計特殊出生率など調理師免許試験に出題されますね。
合計特殊出生率とか、特殊って言葉があるから帝王切開とか普通分娩と違う出生率かなとか深く考えちゃダメ。
1人の女性が一生の間に生む平均的な子供の数なの。
ちなみに平成26年では1.42。
1.42。
オースティンの曲を聴きながら〜♪
もう一度
1.42。
では、ちょい真面目に今日の話題になってた事。
2016年の日本人の平均寿命は女性が87・14歳、男性が80・98歳となり、いずれも過去最高を更新した。女性は2年連続で世界2位で、男性は前年の4位から2位に上がった。
という事がニュースになっていましたね。
平均寿命というワードも調理師免許試験には良く出題されますね。
日常生活の動作を自分で行い、痴呆症や寝たきりでない年齢期間を健康寿命といいますが、健康寿命はおよそ70歳なんです。
平均寿命と健康寿命の差は?
10年もあるんですよ‼︎
痴呆症で寝たきりで、要介護の期間が10年間もあるなんて絶望です‼︎
前のブログで書いてますが、老人への食育その前の中高年への食育が大切なのは、いかに健康寿命を80歳へ近づけるかを食事でサポートする事が大切だからです。
こんな感じで統計に関する言葉を紐解いていくと何とな〜く少し理解できますね。
では!
調理師合格メソッドブログ担当でした!
٩꒰๑ ´∇`๑꒱۶